【夢の配当金生活へ】貸株で不労所得ゲット❗️

資産形成

こんばんは。まにぃ〜です😊 ご訪問いただきありがとうございます。

まにぃ~
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この記事はこんな人におすすめ!

貸株について知りたい!

貸株の設定方法について知りたい!

貸株の実績について知りたい!

皆さん株を保有した後、そのままにしていませんか?
実は、株を取得した後、ある方法を設定することで、さらに金利が得られる手法があるのです。

それが、「貸株」です!

けど貸株って何?、損しないの?という方に、今回は貸株について紹介します。

貸株とは❓

ズバリ❗️貸株とは、保有している株式を証券会社に貸し出すことで、貸株金利(利息)をゲット出来るサービスです😎

私は楽天証券で株式投資をしているのですが、基本的に保有している銘柄は貸株に出しています‼️

貸株サービスのメリット•デメリット

貸株サービスのメリット

貸株のメリット①:貸株金利がもらえる

1番のメリットは貸株金利として、毎月金利が貰えます😃

貸株で得られる金利は、銘柄ごとに異なり、だいたい0.1%〜最大10%ぐらいになります💡

人気銘柄や安定銘柄は0.1%が多く、株価が信用取引などで乱高下しやすい銘柄が高金利に設定されている気がします😅

貸株のメリット②:貸株をしていても配当金および株主優待をもらえる

貸株をしていても、通常の配当金がもらえます😀

株主優待は、貸株設定のコース次第になるので要注意です❗️

貸株設定のコースについて💡

貸株設定には、『金利優先』、『株主優待優先』、『株主優待・予想有配優先』があります。

下でも紹介しますが、まにぃ〜的には、配当金も株主優待も同時にもらえる『株主優待・予想有配優先』に忘れずに設定することをオススメします‼️

貸株のメリット③:貸株中でも株式の売却が可能

貸株中でも、いつでも株式は売却可能です😎

なので、急な株取引をしたい場合でも、問題ないです💡

貸株サービスのデメリット

貸株のデメリット①:NISA口座で保有している株式は対象外

NISA口座で株式を保有している場合は、貸株サービスを利用することが出来ません💦

貸株のデメリット②:貸株のコース設定を間違えると株主優待をもらえない場合がある

こ貸株のメリット②で貸株設定のコースについて、お話しましたが、もし、貸株設定のコースを『金利優先』にしてしまうと株主優待を貰えなくなるので、要注意です‼️

貸株のデメリット③:長期保有特典が貰えない

株主優待に長期保有特典があった場合、貸株にしてしまうと、特典が受けられなくなってしまいます😭 そういった銘柄は、貸株設定しないように、要注意です❗️

貸株の設定方法

まにぃ~は主に楽天証券を利用していますので、楽天証券での貸株の設定方法について紹介します。

まずは、楽天証券へログインし、国内株式⇒貸株のタブをクリックします。

すると、自分の保有している銘柄一覧が表示されます。こちらのステータス欄で貸株中かどうがが、確認できます。下記通り、銘柄毎に貸株が設定できますので、銘柄に合わせて設定しましょう。

例えば、日本たばこ産業は1年以上株を保有していると保有株に応じて自社および自社グループ会社商品(食品等)がもらえます(残念ながら、2022年12月で廃止をもって廃止されるようです)

貸株に設定してしまうと、一旦自分が保有している株という扱いから外れ、長期保有特典の対象にはなりませんので、貸株は未設定としています。

貸株を設定したい場合は貸出設定の欄の変更するをクリックすると、以下のように表示され、貸株の設定を変更できます。簡単ですね。

100株単位で一部貸出もできますので、200株保有していれば、100株貸株、100株は保有ということも可能です。

一番右の株主優待・配当金自動取得は、以下の楽天銀行のURLで詳しく紹介されています。
私のおすすめは、貸株しながら優待も配当金ももらえる、優待・有配優先です。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/lending/rule/auto_service.html#skip02

2022年度貸株金利実績

貸株金利総額

2022年度に、まにぃ〜が貸株金利で貰えた金額は…..⏬

2413円です☺️

ちょっぴり、お小遣いゲットという感じですが、チリも積もればなので、ありがたいです🎶

貸株金利月毎詳細

ちなみに、月毎にどれくらい金利をいただけたのかを以下に記載します😎 備忘録をかねて(笑)

  • 1月 : 243円(23銘柄)
  • 2月 : 307円(21銘柄)
  • 3月 : 399円(22銘柄)
  • 4月 : 298円(18銘柄)
  • 5月 : 299円(18銘柄)
  • 6月 : 285円(18銘柄)
  • 7月 : 283円(18銘柄)
  • 8月 : 299円(19銘柄)

まとめ

今回は、以下について紹介しました。

  • 貸株について
  • 貸株のメリット・デメリット
  • 貸株の設定方法
  • 貸株の実績

貸株のデメリットを理解して、デメリットがない銘柄については、貸株を設定する方がお得だと思います。

皆さんももし貸株を設定していないようでしたら、設定してみてください!

本日も、ご拝読いただきありがとうございました☺️

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